更年期って何？

更年期？

 

 

40歳半ば頃から生理も不規則になってきて、50歳過ぎた頃生理が来なくなる。

この45歳〜55歳あたりを一般的に更年期と呼びます。

 

 

この時期さまざまな体調の変化が見られます。

これは女性ホルモン＝エストロゲンが毎月一定のサイクルで量を調節しながら出ていたものが急激な減少によって色々な調節機能の指令がうまく働かなくなってしまうからなのです

 

 

◻︎のぼせ・発汗（ホットフラッシュ）

◻︎肩こり・腰痛・腹痛

◻︎疲れやすい

◻︎不眠

◻︎動悸・息切れ

◻︎めまい

◻︎うつ状態・不安感

 

 

このような症状が出やすくなります。

他の病気の場合もあるので病院で正しい判断をしてもらうことをお勧めいたします。

　

 

 

でもきちんとした更年期障害を診断をしてもらうことで漢方や経口薬、貼り薬、塗り薬など自分に合ったもので辛い症状を和らげることはできます。

 

 

ホルモンバランスの乱れ急激な減少による脳のパニック誤作動と言える更年期障害、重い軽いははっきり言えませんが、日頃から運動や食事、睡眠の質を整えておくことで体のベース作りを行っておく事やストレスを抱え込まないよう発散方法を用意しておくと軽く済むという報告もあるようです。

 

 

 

ぜひ、ご自分の体と向き合っていく良い機会ですので考えてみてくださいね♪

 

上手に更年期と付き合って元気に毎日を付き合いたいですね！